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実際の治療の流れ
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1、来院 → 2、受付け → 3、予診表の記入(参考程度のもので結構です)
→ 4、問診
現在の症状のほか、以前にかかった病気やケガ、手術や検査の内容などをお伺いします。
その他、便通や食欲、睡眠などの体調や生活環境、ストレスの有無などもお聞きします。
(*プライバシーは保護されています)
また、健康に関する相談にもお答えしています。
→ 5、着替え
治療しやすいように、上着・時計・メガネ・靴下などはお脱ぎいただいております。
ひざより少し上・肩・背中・腰まわりもチェックしますので、下着に毛布をはおった格好
で治療を受けていただくことになります。
なお、ご希望の方には、ゆったりした患者着をご用意しております。
→ 6、体の状態をチェック
ベッドに横になっていただきます。
患部を診たあと、東洋医学独自の診断「脉診」「腹診」をおこないます。
「脉診」では、
片手ずつ手首に3本の指をあて、脈の状態をみることで、五臓六腑のどこに病の原因があるかを調べます。
「腹診」では、
お腹に手をあてます。
場所は、上(胸部)は骨の下あたりから、下(下腹部)は骨盤上部の骨のないところまでの皮膚表面になります。「脉診」同様、五臓六腑の配当から、病の原因を調べます。
その他、骨盤のゆがみ、皮膚の色ツヤ、体の冷えなどを分析し、症状の原因・治療の方法・使用するツボの選択をおこなっていきます。
→ 7、治療
☆その1 本治法
ツボに対して鍼先から気を送る独特の手技により、
病気の脈から生命力のある脈に変えていきます。
「脉診流経絡治療」の中心となります。
西洋医学の理論やマッサージなど刺激療法とは、ここが最も違うところです。
病の根本を改善していきます。ソフトで痛くないハリですので、「鍼が怖い」という
方でも、安心して受けていただけます。
☆その2 標治法
生命力のある脈をつくったうえで、全身のバランスを整えたり、患部の症状に対して
適切な治療をおこなっていきます。
・骨盤(仙腸関節)のゆがみの調整
・・・病気になる人のカラダは、全身に巡っている気の流れ(=経絡)に歪みが生じています。その歪みは首・肩・背骨・腰・ひざ・足など全身のバランスを狂わせ、痛みやしびれ・血行障害などを引き起こします。
骨盤の歪みを調整することは、全身治療となるだけでなく、患部の症状を取り除く有効な治療となります。
・おなかの調整
・・・西洋医学では、脳がからだの中心と考えられていますが、 東洋医学では、五臓六腑がからだの中心であるととらえています。
「肝腎要(かなめ)」「心=神」という言葉があります。
脳が理解していない症状(不定愁訴)は、内臓からの危険信号なのです。
本治法で整ったおなかを、さらに強化する鍼治療をおこなっていきます。
腹部の皮膚にツヤ・充実感が出てきます。
・患部の調整
・・・患部を直接治療する場合と、ツボを使って遠隔治療する場合とがあります。
直接おこなう治療でも、刺激による効果が目的ではなく、気の調整をしているのです。
したがって、ソフトな刺激でも強い刺激以上の効果があります。
・補助療法
・・・必要がある場合、別途料金でおすすめすることがあります。
(皮内鍼・刺絡・温熱治療など)
・その他
・・・手当て法、食養生、呼吸法、健康体操などのアドバイスがあったり、
カラダの悩み・健康相談にもお答えしています。
☆その3 検脉
ひととおり治療が済んだところで、再度脉の状態・治療の効果をチェックします。
その人の刺激量を調整し、「あとでカラダがだるくなる」のを未然に防ぎます。
→以上で治療終了となります。
→8、次回の予約受付
症状の改善の具合に応じて、必要な方に「あと何回くらい治療が必要ですよ」
「週に一回・2〜3日に一回・今週は毎日来てください」などのお伝えをします。
予約された方を優先しておりますので、お待たせずに治療が受けられます。
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